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【実家の売却】コロナ禍で実家を売るには、どうしたらいい?
配信時刻:2020-07-20 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。Go To トラベルキャンペーンが今週から始まりますね。東京除外になったことでのキャンセルは、補償しないとしていたのが、補償も検討していくと方針が変わり、キャンペーンを目前に、まだま混乱は続きそうです。せっかくの4連休ですから、旅行に限らず、気持ちよく、安全に、楽しめるように、過ごしていきたいものですね。新型コロナウイルスの感染が拡大している今、遠方への移動自粛が再び呼びかけれていますが、そんな中でも、実家を売っている人、売らなければならない人はいるでしょう。実家に戻って様子を見たいが、行くに行けない今この時期に、実家をどうやって売っていけばいいのか?悩むところだと思います。片付けしたり、状況を把握するのに一度は実家に行かなければなりませんが、それがいつになるのか?わからない中で、実家を売るのも、なかなか難しいところです。売る実家をアピールするには、SNSであったり、HPであったり、様々な告知方法がありますが、そもそも、売却するにあたっての調査をしたり、ネットにアップする画像を準備したり、現場でないとできないことが多くあります。そのためにも、今時期に遠方の実家を売るには、まず、現地での協力者 は必要です。コロナに限りませんが、自分が対応できない地域の実家を売るには、地元の身内だったり、不動産業者などの協力は欠かせません。ネットで地元業者を探して、メールでやりとりするのも良いですが、コロナ禍で、オンラインがスタンダードになった今は、スマホやパソコンで顔を見ながら、相手の雰囲気を感じ取り、その人、その会社を判断して、協力を仰ぐようになるでしょう。オンラインのライフスタイルになり、距離と時間の壁がなくなりましたから、それは十分に活用すべきです。もちろん、スマホ越し、パソコン越しだけで、想い入れのある実家の売却を任せられるかどうかを判断するには、決して十分とは言えませんが、そこは依頼する側の眼力も問われるところでもあります。何事もそうですが、何かことを成し遂げるには、協力してくれる人が必要です。コロナでなかなか動けない。。。と、嘆く気持ちもわかりますが、今できる方法をフルに活用して、今時期の実家の売却はしていきたいですね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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