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【オリ・パラ1年延期】プラスにとらえるアスリートから学ぶ「実家の空き家対策」
配信時刻:2020-03-25 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。昨日、ついに、東京オリンピック・パラリンピックの延期発表がされましたね。まだまだ世界で感染が拡大している新型コロナウイルスの収束が見通せない中、やむを得ない判断でしょうし、選手をはじめ、世界中の人たちが、望んでいる選択肢でしたでしょう。これから延期に関わる様々な作業がありますが、この延期期間中に、世界中で終息宣言が出され、新型コロナウイルスに打ち勝ったオリンピック・パラリンピックとしても東京大会を成功に導いてほしい、そう強く願っています。延期の発表を受けて、各アスリートからのコメントが、メディアで流れていました。各アスリートが様々な想いを伝えていましたが、戸惑いながらも、前を向き、目標を見失わない、その気持ちの持ち方と切り替えができるのは、さすがオリンピックアスリートですね。そんな選手の皆さんの想いを聞いていいるなか、スポーツクライミングの野口啓代選手の想いに私は突き刺さりました。東京オリンピックを最後に現役引退でいる中、1年延期されることで、あと1年現役が続けられる、延期を現役が続行できる「チャンス」と受け止めていました。この「延期」という、与えられた時間をどう捉えるのか?これは何事にも通じることですよね。実家を売ろう、貸そうと思っていたけど、何もできずにいた人にとっては、再び「チャンス」が、巡ってきたとも捉えられるいうことです。しかも、今年のオリ・パラ開催に向けて、すでに準備をされた「お手本」となる人がいるわけです。そして自分自身も、オリ・パラ直前の流れや雰囲気を、一度は経験しているわけですから、これを生かし、延期された1年で、まだ行動を起こすことができるのです。もちろん、今までの状況と違うことは多くあるでしょう。それでも、「時間が与えられた」というチャンスは、活かすべきです。新型コロナウイルスの終息が前提にはなるものの、私たちにはそれぞれ、やるべきことはあります。アスリートが、オリンピックという大きな目標を見失わないことと同じように、私たちも、実家のこれからのことを後回しにせず、与えられた時間を「チャンス」と捉え、今何をすべきか?見失わないようにしたいですね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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